五角という個性“控えめな主張”のある胡麻竹を使用した五角竹手すり。
竹の上部を切り落と
し、立ち枯れの状態にすることで自然に浮かび上がる胡麻状の斑点が、一本
ごとに異なる表情を生み出します。
手すり本体は、握ると自然とその輪郭が感じられる五角形の形状。
力を込め
ずとも安定感があり、指が吸い寄せられるようにフィットします。
金具は、甲冑を
思わせる黒染めの多角形アイアンブラケットを組み合わせ、伝統と現代が静
かに調和しています。
和モダンな空間に、ただの機能ではない“形の美しさ”と“触感の気持ちよさ”
を添える一本です。