※ご購入前に必ずご確認ください

製品を取り付ける前に、取り付けたい壁の内部がどのようになっているかをご確認ください。

一般的に、壁の中は中空構造になっています。
格子状に張り巡らされた柱にしっかりとした木下地、プラスターボード(石膏ボード)、クロス(壁紙)が張られている場合は、ビスで固定することができます。

しかしながら、木下地がなくプラスターボード(石膏ボード)のみであったり、間にコンクリート材が使われている場合は、特殊な構造をもった部品が必要となります。
ご購入前に取り付けたい壁の位置がどのようになっているかを、必ずご自身でご確認ください。

壁の内部がどのようになっているかは、下地チェッカーを使うと簡単に調べることができます。
視覚や刺した時の感覚でわかる針タイプのものがおすすめです。

取付方法

  1. ①手すり棒にブラケットを固定します。取り付ける位置は下部画像を参考にしてください。先に下穴をあけておくことをおすすめします。
  2. ②ブラケットを取り付けたい位置を決め、マスキングテープなどで印を付けます。
  3. ③水平器をあてて水平を確認し、留め具で固定します。不安な方は一部だけ仮止めしてみるとよいでしょう。

ブラケット取付位置(推奨)